Quruli(クルリ)は、1997年に自宅スタジオで作ったデモテープが気に入られ インディーズとしてデビューを果たす。 翌年にはシングル「東京」でメジャーとしてデビューをはたした。 2003年に、映画「ジョゼと虎と魚たち」の音楽監督を務める。 2005年16枚目のシングルが京浜急行電鉄のテーマソングとして CMで採用され話題を呼んだ。 毎年夏に開催されるくるり主催の野外フェスタ「東京音楽博覧会」は 夏の風物詩となって入る。