Wat(ワット)は、ウェンツ瑛士と小池徹平で結成したグループで
2002年当時は、ストリートミュージシャンとして毎週日曜日に代々木公演周辺で
路上ライブを行っていた。
2003年に路上ライブで1000人以上のファンが集まるようになり
大ブレイクし大混乱になり路上ライブは終了した。
2004年、シングル「卒業TIME」でインディーズデビュー。
学園祭を中心に活動を開始し平日でもイベントには必ず5000人以上の
ファンが集まる人気グループとなる。
2005年にメジャーとしてデビューしオリコン初登場2位を記録。
メジャーデビューイベントには2万人のファンが押し寄せ会場を変更する事態となる。
名古屋と大阪の合計は4万5千人が集まった。
同年、史上最短で紅白歌合戦に出場を果たした。
2007年、小池徹平とウェンツ瑛士がソロデビューを果たすが、
ソロよりWatでの活動を重視している。