華原朋美(カハラトモミ)は、1993年「さんまのナンでもダービー」でレギュラーを務め
テレビ初出演を果たす。
1994年に小室哲也に見初められ交際が始まり、華原朋美の声をかって
歌手デビューが決まる。
その後も、小室哲也プロデュースで1995年の新人賞を総なめした。
1999年にガズ中毒で入院し、この時小室との破局が話題になった。
2000年には、自分を取り戻す為の休養として無期限休養を取りカナダへ留学。
8カ月後帰国し復帰ライブを開催し活躍していた。
2006年、急性気管支炎・急性声帯炎で2007年から休養するが
体調が良くない為仕事のキャンセルが続き事務所から契約を解除され、
2009年、医師から処方された精神安定剤の大量服用による
薬物中毒で入院し現在も休養中。