小林幸子(コバヤシサチコ)は、紅白歌合戦の女王といっても過言ではない
日本演歌界の大御所として現在も君臨している女性アーティストになります。
1963年、小学校4年の時にTBS「歌まね読本」でグランドチャンピオンになり
スカウトされる。
1964年には「ウソツキ鴎」でデビューを果たし20万枚のヒット曲になり
美空ひばり二世として天才少女歌手として話題を呼び子役として活躍した経験もある。
1979年には「おもいで酒」が200万枚を突破するミリオンセラーになる。
同年の紅白歌合戦に出場し、その後連続出場し美川憲一との衣装対決が
紅白の見どころになる。
2004年には紅白歌合戦で2度目のトリ・初の大トリを任される。
2006年、松尾芸能賞大賞受賞、名古屋の御園座で初座長公演を成し遂げた。
2007年、新潟市観光大使に任命を受ける。
2010年台北市の台北国際会議中心でコンサートを行い現在も活躍している。