小柳るみ子(コヤナギルミコ)は、宝塚音楽学校予科で2年間勉強をし、1970年に首席で
卒業をする。
その後「夏川るみ」の名前で宝塚歌劇団に入団し2カ月で退団する。
歌手デビュー前に顔を売る目的としてNHK連続テレビ小説で
女優としてデビューを果たす。
1971年に念願の歌手トシテデビューを果たし160万枚の大ヒット曲になり
その名を世間に知らしめ歌手としてトップに立つ。
2002年歌手名をrumico、女優名を小柳ルミ子に変更し
2007年27歳年下の俳優石橋正高との婚約発表をするが破局。
2010年、芸能生活40周年を迎え記念パーティーを開催し小柳ルミ子の
関係者700人がパーティーに参加し交流関係の広さがうかがえる。