都はるみ(ミヤコハルミ)は、演歌界の大御所で1960年から現在まで
第一線で活躍している女性アーティストになります。
1964年に「困るのことヨ」でデビューを果たし「アンコ椿は恋の花」が
大ヒットをし日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞し一躍トップの座に上り詰めた。
都はるみの特徴は力強いコブシを利かせた歌い方でうなるような歌い方だ。
人気絶頂でヒット曲を数多く出し演歌界の女王の座を手に入れる。
1980年には人気絶頂の時に引退宣言をし紅白歌合戦に出場し引退する。
1989年に美空ひばりの訃報を機に歌手復帰を決める。
2008年にはデビュー45周年を迎え3大劇場座長公演を開催した。