中村中(ナカムラアタル)は、性同一障害の歌手として・俳優として活躍しているアーティストで
15歳の時から作詞作曲の才能に目覚め中学3年生の時には
路上ライブをして音楽活動を開始。
2004年、かつしかバンドフェスティバルでグランプリを受賞。
2006年に21歳の誕生日にシングル「汚れた下着」でメジャーとして
デニューを果たす。
同年には、戸籍上は男であることを発表し話題となり、
ドラマ「私が私であるため」出演記念で1万枚限定ワンコインシングルをリリース。
2008年には、ドラマの原案を手掛けた。
2010年には4枚目のアルバム「少年少女」で日本レコード大賞を受賞。