八代亜紀(ヤシロアキ)は、演歌の女王として現在も君臨しつづけ
一線で活躍している女性アーティストになります。
八代亜紀の特徴は、なんといってもハスキーボイスだ。
1971年に「愛は死んでも」でデビューを果たす。
全日本歌謡選手権に出場し10週連続で勝ち抜けグランドチャンピオンに輝く。
1973年に「なみだ恋」が大ヒットを記録し女心を歌った曲でレコード大賞を受賞。
当時は女の適として女性からの人気はほとんどなかった。
女性演歌歌手で総売り上げ1位を記録しオリコンシングルチャートトップ10獲得も
女性演歌歌手としては歴代1位を記録している。
演歌歌手だけではなく画家としても「ル・サロン」展に5年連続で入賞する実力の持ち主。
1977年に映画「トラック野郎度胸一番星」に女ダンプ運転手として出演した事から
トラック運転手に八代の顔を観音様を描いたドラックが多く現れた。